…今日はクリスマス…。恋人達の一大イベントの日…。
綺麗に彩られたイルミネーションのなか、いちゃいちゃ、らぶらぶして過ごす日…。
そんなクリスマスの日に私の可愛い、いとしい恋人、エドワードは傍に居ない…(泣)
西に行くと言ってそれ以降何の連絡もないのでまだそこで居るのだろう…。
これまでのイベント事の日には一緒に過ごしてきたから
クリスマスも当然一緒に居れると思っていたのに…っ
彼は帰ってこなかった…。
…不安で心配になる…。余計なことに首を突っ込んでないか、
怪我をしていないか、挫折を感じていないか…。さまざまな思いが駆け巡る。
それよりなにより…
『さみしい』
正反対の場所に居ると判っているからこそ、余計に逢いたくなって切なくなる…。
「今からでも良いから帰っておいで…鋼の」
そう呟いてみても他に誰が聞く訳でもなく、冷たい空気へと消えていった。
「…逢いたいよ…」
ただ一つ願うのは、今、彼の考えていることが私であること。
―そんなクリスマスの日―
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